バカ真面目ビジネスマンの株エッセー
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ロードバイクを始めました。

突然ですが、忙しい毎日の中で何か体に良い、しかも楽しいものはないかと探し、ロードバイクを見つけました。街中を颯爽と走るのは最高!またレポートしますね。

あわてず騒がず

仕事が重要な局面で少しアップデートが遅れがちになります。すみません。


現在、株価が連続して落ちてますね。ただ今は私が見るところ実際の価値以上に落ちていますので自分のポートフォリオに自信のある方(特にファンダメンタル重視の方)は、あわてず騒がずが一番だと考えます。


私の株もかなり落ちましたが、初日以外は日経平均ほどは落ちていません。%でいきますと、落差は半分もないですね。より業績の良い株に敏感になってくると思いますので、ファンダメンタルズ重視でポートフォリオを見直してみることをお勧めします。 私は見直してみた限りでは、問題なし! このままです。

(正直、金曜日はセンチュリー21(8898)株式分割による逆行高にかなり助けられていますが(笑))


決断は自己判断にてお願いいたします♪

(緊急)DAオフィスショック: REITを推奨銘柄より除外

以下のニュースが今週ちまたを駆け巡りました。

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ダヴィンチ・セレクトが行政処分勧告を受ける (2007.02.15)

DAオフィス投資法人 の資産運用会社であるダヴィンチ・セレクトが、証券取引等監視委員会より善管注意義務違反に対する行政処分の勧告を受けた。具体的には、保有物件5棟について、鑑定業者へ適切な資料を提示しなかったこと及び鑑定業者の鑑定評価内容を確認しなかったこと。またそのうち2棟については鑑定価格と再計算の価格に差額が生じ(うち1棟は売却済み)、過大に評価された鑑定価格をもとに物件を取得したこと。ダヴィンチ・セレクトでは、今後の体制を再構築するとしている。近く金融庁は行政処分を発表する方向。

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ライブドアショックの時のように、数字の信用がなくなるのが新規投資物件では一番問題。私がもっとも投資にて問題にしています。これでREIT全てがおかしいと言っているわけではありませんが、当面投資としてどうか?ということには間違いないと考えます。私も以前クリード・オフィスを推奨しており、これから銘柄ごとにモニターしていきますが、まずはREITを推奨からはずします。個人的に優秀な投資案件だと思っていたので残念です。現段階で新規に購入するということはまずはお勧めしません。

投資される場合は自己判断にてお願いします。

優待銘柄: タスコシステムについての悩み

タスコシステム(2709)の株で現在悩んでいます。

1株で数年前、年2回5000円の株主優待食事券があることから購入。

その中でも中華料理「暖中」が大好きで、行くたびに「これだけおいしいんだ、ぜひ応援しよう」と将来が楽しみでした。


それが手を広げすぎた結果、不採算店が続出、どんどん閉店に。株価も最初の約10万円から落ちる一方。

それでも暖中で舌鼓を打ちながら「応援・応援」と意に介さずにおりました。そのうち2株に増やしました。

昨年末より優待改悪。それでも応援しよう・・・と思ってたら・・・なんと・・・・

・・・

・・・

私のいきつけの「暖中」が閉店!!!

・・・

・・・

なんで?


一挙にテンションが最低へ。お気に入りの店だったのに。その代わり(券が使えなくなり)に主力の高田屋のそばを食べにいったら、これが結構おいしかった。とくに生わさびをだすのがグー。


でも、一度落ちたテンションを戻すところまでいかず。うーん、どしようかな???

まだ悩んでます。


マイ・ポートフォリオ④: 投資信託(三菱UFJチャイナオープン)

日常仕事を多く抱えるビジネスマンが、毎日の企業の動向に細かく気を配ることはできません。

そこで、自分の注目したい分野の全体の流れを反映させてさせてくれる投資信託という方法をを選択するのは、ビジネスマンの私としては重要です。

ただ、投資信託は申込手数料の支払い分、スタート位置を下げてしまわねばならず、さらに信託料毎年払わなければいけない。それが1~3%などかかっているとバカにならないので、注意して選ばなければいけません。とくに、さらに複数のファンド(投資信託)に投資しているファンド・オブ・ファンズは、リスクヘッジなどしているといってますが、一般的に手数料は高く、その気になれば何に投資しているかわかります。もとのファンドより川下のファンドの手数料が安ければ、その川下の複数のファンドに指定された割合に分けて自分で投資すればよいわけです。考える必要ありません、運用資料の比率のままでもよいのです。川下のファンドが手に入れにくければ仕方ありませんが、自分の取り分を少しでも増やすためにはこのような努力が肝要です。この少しの差がが後の大きな利益を生むと信じます。 

今は一般人に投資してもらうために工夫をこらして題材・ネーミングの信託が激増してますが、中身はそこまで検討しているのか?・・・という商品も多いので、フラッと買ったりしないようにしましょう。


この中で私が重要視して組み入れているのは、国内株式とバランスをとる意味もありますが、中国向け投資信託です。確かに毎年運用成績が優秀で、もう天井だろうと考える人も多く(最近では中国政府高官がハンセン指数が割高だと発言し、連続して下がった)、私も理解できますが、中国に行くとまだまだ成長の余地があることを実感します。また最短でも、北京オリンピックまでは、海外マネーも大量に流入して政府も真剣に投資に取り組むでしょう。その先は上がり幅によって投資額は変更するかもしれませんが、私のポートフォリオの中では重要な位置を占め続けるでしょう。

どこが良いかは私としては信用できる信託会社のものであれば運用実績と手数料・信託料を考えて納得できれば良いと思います。私は三菱UFJチャイナ・オープンを利用しています。手数料1.05%、信託料1.596%はそれほど格安ではありませんが、中国向けの投資信託の中では比較的安定した運用実績を残し、日経などのレーティングでも上位を占めるからです。私の中では海外案件は信用・着実な運用がハデさより重要です。ただ、最初の手数料をかなり気にする方(例えば短期で売る心配をされている方)であればDIAM中国関連株オープン(別称チャイニーズ・エンジェル)も良いと思います。手数料は0%、信託料1.68%(Eトレード)です。


投資される場合は自己判断にてお願いします♪

メガネトップとREIT

会社とお客にたたかれて帰宅しました。

そして帰ってみると・・・。

ポートフォリオの株が軒並み値下がり! ガーン! 真夜中帰りにはつらい。。。

・・・と思いきや、あれ?総額はほとんど変わっていない。。。


。。。   。。。   。。。  !!!


REITとメガネトップがえらい上がってる!


また早く売れと催促されてるよう。 まさにガマン比べ?

現在転居検討中です。

会社は天王洲アイルにあるのですが、12月に部署が変わって私個人のスケジュールがテンテコマイです。

まず電話会議がさらに多くなりました。時間なのですが、アメリカとヨーロッパと電話会議するためには

一箇所犠牲になって夜中に電話しなければいけないのですが、どうしてもアジアが犠牲になる。

(アメリカ:早朝、ヨーロッパ:夕方、アジア:夜中)

これを逆にするとヨーロッパが深夜になってしまうし、まずアメリカ人は

家族を大事にするために電話会議に出てこなくなってしまう。

(アメリカ:夜中、ヨーロッパ:深夜、アジア:午前・・・ダメ)


しょうがなく自分の夜中の時間を犠牲にするしかないのですが、そうすると、現

在片道1時間20分の通勤時間でも重荷に。普通の生活なら許容範囲なんでしょうが。

少しでも会社に近づけるよう住居を探していますが、(1)家族が教育の観点からOK 

(2)坂がない(家内希望)(3)予算内(内緒) を満たす場所を探すと・・・ありません。だれか助けて(泣)


と言うわけでブログもどんどんマイペースになっていきそうです。


マイ・ポートフォリオ③: 杉本商事

日本の会社の業績発表は好調ですね。設備投資も順調ですし、会社が儲かっているので引き続き順調でしょう。ただどのくらい好調な業績は続くのか?それは業界によって違うのか?どの業界が引き続き好調なのか?・・・と、長期投資を目的にすると悩みます。


ちょっと設備投資の内容を考えました。投資するといっても、業界に必要な投資機械は様々ですよね。

ただ、どの業種でも必要なものはないんだろうか?と考えてみました。どの業種でも必要なら、経済の浮き沈みに強く、長期保有できるではないかと。そこで、考えたのが、工具です。工具は多かれ少なかれどの業種にも生産箇所には必ず必要です。さらに、値崩れの可能性が低いとも考えました。なぜなら値がはる大型機械はどうしても目がいって、相見積もりなどあっても、工具は使い勝手の方が重要で、厳しい値段交渉は優先順位として落ちるでしょう。


そこで、『工具の杉本』こと杉本商事(9932)をポートフォリオに組み込みました。地味ですが、工具・測定機器の商社の中では広く認知されている会社です。現在PERが約14倍、ROEが約8%、PBRが1.05と、業績も地味ですが堅実。配当も現在のところ2%を越えます。さらには株主優待のリーガロイヤルホテルのカレーまでついている。あの竹田和平さんが大株主なのも信用のおけるところです。キャッシュも十分もっています。長期保有に適していると思いませんか?


投資される場合は自己責任にてお願いします♪

いつが株の買い時? : 積み立て投資のススメ

日本では今は会社の業績が良い、円安も加わって輸出株に拍車がかかっています。

今でこそ株を買おうと気合が入っている人が多いでしょう。 でも・・・さて、今は買い時なのでしょうか


株は基本は安く買って高く売る。そうすると、今はみんなが期待している、株価が上がっている時は割高なわけで、買い時ではない、ということになってしまいます。一方業績が悪くなると株価が下がる。そんなときには将来の絵も描けず、投資する元気もなくなっている。でも安い訳で買い時の気もします。さて何が正しいのでしょうか。


私の今の答えは、正しいポートフォリオにて常に少しづつ継続して投資するということです。継続成長する市場は、山谷はありますが結局は成長します。高くなっても低くなっても定期的に購入していけばよいのです。途中の山谷は相殺されます。高くなってぬか喜びしてはいけません。低くなってがっかりすることもないのです。安く買えるのです。 私の中では、どのようにポートフォリオを組むかが最大の焦点です。先のない産業または政情不安のあるところなどを避け、正しく利益を目指して会社ががんばっている国をうまく組み合わせていけば十分です。インフレ対策も必要ですしね。


投資する際は自己責任にてお願いします♪

マイ・ポートフォリオ②: グリーンクロス

次に私のポートフォリオの根幹をしめるのがリンチ株・グリーンクロス(7533)です。株を始めた当初から運用方針に同感し深く信用を寄せるkasouken(http://kasouken.ameblo.jp/ )さんの注力銘柄です。


主に九州地区での安全関連機器の着実なビジネス高い配当%。株式市場では不人気で割安感一杯。今は少し足踏みしてますが逆に買い時だと割り切り単元株数が100株になってからはさらに少しずつ買い足し、今は3000株を越えました。

もともと今、日本は東京・名古屋が元気だと思い、REITなどこれらの地の物件に注目していました。ですが、最近仕事で今九州に行くことが多くあり、特に北九州はこれからおもしろいと思います。自動車メーカー工場が増え、その周りに部品メーカーが合わせて増える中国市場を考えると日本の中で最も近く、サプライチェーンの面から有利です。「成長する」という商工会議所の会頭さんの言葉も力強いです。まだまだこれからですが、発展するスピードが目覚しい。過疎など大変な別の地域もありますが、九州に強い銘柄はこれからはなかなかおもしろく、注目していこうと思います。両親の実家が長崎ですし♪


あとグリーンクロスでなんといってもおもしろいのが優待の品。2年前の駐車禁止のポールが届いた時にはかなりぶっ飛びました。それを駐車場を持つ大家さんに無理やり差し上げたあと、数千円のお返しをもらったときには「人生とはわからん・・・」と感慨にふけったもの。

あんまり変なものをもらってても腹が立つとは思いますが、次は何かと期待する自分も怖い。よっぽどのことがない限り10年以上ホールドするでしょう。


投資されるときは自己責任にてお願いします♪

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